年末年始って親戚や友人と合う機会が多くなりますよね。
そこで困るのが、普段あまり付き合いのない人との会話
パワーワード
「お子さんは?」
これは、無難な会話の糸口なんです。
相手に悪気はない。
でも、でも、このワード、辛いですよね。
だって、妊活民は「欲しいのにできない」わけです。
それをやんわりと、ほぼ強制的にカミングアウトせねばなりません。
さあ、今回は、年末年始の、この状況の打開策を考察しました。
返答は決めておく
まずこれはmust。
破壊力のある質問なだけに、必ず、返答は、用意しておきましょう。
総理大臣になった気持ちで、それについては…と
「欲しいのだけどなかなかできなくて」
「私の体調があまり良くなくて」
など、穏便に、かつあなたが伝えたい内容を盛り込みます。
相手はあなたと会話がしたい、あるいは自分の話を聞いてほしいなどの意図があるのです。
決して、ディスろうと思って質問したのではありません。(多分…)
この定型文は今後いつでも使えますから、考えておいて損はないでしょう。
他の話題につなぐ
相手は、あなたと会話する糸口を見つけたい…そういう意図があります。
なので、他の方法で会話を提供します。
相手が子供の話題を取り上げたのなら、おそらく、相手は子供の話であなたと、盛り上がりたいわけです。
人は、自分のしたい話で会話の糸口を探ります。
会話の相手は多分お子さんがいるのではないですか?
でしたら、
「そういえば、○○さんは、お子さん…えーと…いらっしゃいましたよね?おいくつでしたっけ?」
とか、知らなくても、相手のフィールドに意識を転換します。
ゲーム性をプラスする
それでも、聞かれると、自分が悩んでいることを再認識させられるため、辛いですよね。
そんなときは、ゲーム性をプラス。
「お子さんは?」
言われた回数×500円
自分に支払いましょう。
賭けをするつもりで。
溜まったお金は、好きなことに使います。
言われたら言われただけ、かけに勝つので、
言われたら心の中で
ガッツポーズしてくださいね。
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